
PEIPEI
拉林
FAVALAVA・創業者兼デザイナー
ブランドディレクター・15年
自然や地球との共存を日々意識し、サーフィンを通じて得た感覚を大切に仕事へ活かしている。判断基準には環境への配慮が根付くブランドディレクターの姿勢を追う。
Meishi+
インタビュアー
拉林
ブランドディレクター
仕事観
Meishi+
普段の仕事や人との関わりで意識していることは何ですか?
拉林
私は自分の仕事や会社が海やサーフィンに関わることなので、常に自然や地球に対して真剣に考えることを大切にしています。どうすれば自然に優しく、共存していけるかを日々考えながら行動しています。判断の際も、自然への影響を意識することが習慣になっています。
原点
Meishi+
今の仕事や考え方につながる原体験について教えてください。
拉林
約15年前に初めてサーフィンをしたとき、海と一体になっているような不思議な感覚を覚えました。その体験がきっかけで、この先もこの美しい海を守り続けたいと思うようになりました。自分や周りの人が自然を大切にしなければ、この体験は続かないと感じたことが今の考え方の原点です。
転機
Meishi+
事業を続ける中で、考え方や行動に変化はありましたか?
拉林
ブランドとしてサーフィン関連の水着や道具を扱う中で、在庫が過剰になることや素材の選択が環境に与える影響をより強く意識するようになりました。必要以上の生産は避け、リサイクル可能な素材を選ぶなど、ビジネスと自然保護のバランスを考えながら日々判断しています。以前より一つひとつの選択に慎重さが増しました。
生活
Meishi+
休日や気分転換の過ごし方について教えてください。
拉林
私は自然の中に身を置くことで心が休まると感じています。最近は台湾から日本の鹿児島県の南に位置する奄美大島でホエールウォッチングを体験した際に、現地の人々の自然と共に生きるライフスタイルや姿勢に感銘を受けました。実際にクジラと泳ぐことで自分や海について改めて考える時間になりました。
未来
Meishi+
今後取り組みたいことや関わりたいテーマを教えてください。
拉林
ブランドを始めて約10年が経ち、台湾での認知度は上がってきました。今後は日本や韓国をはじめ、アジア、ヨーロッパ、アメリカなど世界の市場にも挑戦していきたいと考えています。自然との向き合い方を軸に、より広い視野で活動を続けていきたいです。